《引退》 シルクアロー(牡 4−54)

募集価格 1,500万(1/500口)

ウイングアロー アサティス Topsider

Northern Dancer

Drumtop

Secret Asset

Graustark

Numbered Account

サンヨウアロー ミスターシービー

トウショウボーイ

シービークイン

タニイチパワー

ネヴァービート

ロングパワー

マチカネポッペア サーペンフロ Sir lvor

Sir Gaylord

Attica

Running Blue

Blue Peter

Run Honey

トーキード ムーティエ

Sicambre

Ballynash

阪神競馬場H19.06.30

My Photo

スイーブ

デューダーペリオッド

ゴールデンドラゴン

 (出資理由)兄にセフティーエンペラ(福島記念G3)。力強いトモと前はちょっと硬いかもしれないが、馬体のバランスも良く、母もダートの追込みで4勝。兄弟も走っているし、母系も2〜6勝馬がズラリ。長く楽しむにはまさしくうってつけの馬だと思う。  (ウイングアロー[ノーザンダンサー系]*[ザーゲイロード系])

 (総括)馬体のバランスも良と思っていたし、ダートを意識した配合で長く楽しめると思い出資したが2度の屈腱炎を発症し引退。出走した3レースとも出遅れ。又、脚元弱さもあり状態面で良くて70%位の仕上がりでの出走となってしまった。丈夫そうな馬を選んでいるつもりだが難しいな。能力コメントも出ていたし凄く残念だ。

レース成績

《引退》シルクアロー

(栗)小野幸冶厩舎

未勝利

(0,0,0,3)

レース名

日付

コース

距離

馬場

頭数

人気

騎手

斤量

体重

タイム

上り3F

着順

登録抹消 07.07.06 - - - - - - - - - - - -
未勝利 07.06.30 阪神3R 1400ダ 16 12 河北 56 510 1.29.1 3.9 39.5 15着

未勝利

07.06.09

中京2R

1000ダ

16

7

河北

56

506

1.01.0

2.7

36.8

8着

新馬

06.09.03

札幌4R

1200芝

11

9

河北

54

490

1.12.7

1.9

36.9

8着

経歴

日 付

コ メ ン ト

2004/03/25 フジワラファームで生まれる。
2005/10頃 フジワラファームで馴致開始。
2005/11頃 フジワラファーム(北海道静内)でウォーキング,ダク,キャンター乗込開始。
2006/05/15 15-15を開始したが、ソエが出た為、焼烙治療をして良化を図る。
2006/06/12 15-15を再開。
2006/07/19 栗東小野厩舎に入厩。
2006/07/28 札幌競馬場へ移動。

2006/09/03

新馬 8着

新馬(札幌1200芝) 当初は次開催でのデビューを予定していましたが、追い切りの動きも良好な事から、今週の出走を決めており、河北騎手は「仕上げに入ってからの追い切りが今週で2本目だけど、思ったより良い動きだった。先週は併せた馬に乗って手応えを見ていたが、先週より良くなっていると思う」と話し、調教助手は「期待している馬だけに、まだ物足りない感じはあるけど、1回使ったら変わってくると思う」と話しています。

2006/09/06 フジワラファーム(万世)に左前脚打撲炎症で放牧。
2006/10/05 東北牧場(青森県)に屈腱炎治療の為に移動。
2006/10/13 北里大学で屈腱炎治療(培養した未成熟な腱細胞を患部に注入する治療。腱線維の蘇生を早める効果あり)し、東北牧場で休養。
2006/12/27 フジワラファーム(北海道静内)に移動し、マシン運動開始。
2007/01/21 フジワラファーム豊畑分場に移動しマシン運動。
2007/03/06 フジワラファーム万世(北海道新冠)育成場に移動し乗り運動再開。
2007/05/10 栗東へ帰厩。

2007/06/09

未勝利 8着

未勝利(中京1000ダ) 屈腱炎のため休養を余儀なくされましたが、入念に立て直しを図って症状も回復し、約9ヶ月振りに今週復帰する事になり、調教師は「追い切りはダートで併せてやりましたが、乾いた馬場で時計が掛かる状況で、この時計なら良いんじゃないかな。先着もしているし状態は良いんだけど、休み明けだし脚元への負担も考慮して短距離を使います。出が遅いのでベストの条件ではないけど、使って変わりなければ、この後は長いところを使いたいと思います」と話しています。

2007/06/30

未勝利 15着

未勝利(阪神1400ダ) 長期休養明けの前走を使われた反動もなく、中間も順調に乗り込んで態勢を整えており、厩務員は「追い切りは脚元のこともあるのでビッシリ出来ないのがつらいけど、前走は能力があるところを見せてくれたし、頑張ってくれると思います。使った後も歩様は変わりないし、一叩きして変わり身も期待できるので、上手く終いの脚を使えれば良いところがあると思います」と話しています。

2007/07/06

左前脚に屈腱炎を再発していることが判明し、このまま引退させることになり、6日に抹消の手続きが取られています。

今後は、群馬県高崎市の角谷牧場で乗馬になる予定です。